2020-11-29 更新
デジタル社会に生きる現代人に贈る、シンプルライフ・エンターテインメントが誕生! ドイツ・ベルリンを舞台にした『100日間のシンプルライフ』が12月4日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開となる。
本作はフィンランドで一大ムーブメントを起こしたドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』をベースに、価値観の異なる男たちの財産を賭けた勝負へと大胆に脚色。ドイツ・ベルリンを舞台に、2人の細マッチョ・イケメンがテンポの良い掛け合いを見せるエンターテインメントとして昇華させた。
主人公のパウル役を監督・脚本も手掛けたフロリアン・ダーヴィト・フィッツ、親友でありビジネスパートナーのトニー役をマティアス・シュヴァイクホファーと、ドイツの人気俳優が競演。全篇に漂うスタイリッシュな雰囲気と予測不能なストーリー展開に目が離せない!
インターネットの普及によって情報がすぐに手に入るようになり、好きなモノに囲まれ豊かな生活を送れるようになった現代。しかし、新型コロナウイルスの影響によって生活が一変。これまで以上にデジタルに頼らざるを得なくなっただけでなく、自身の生活や人生を見つめ直した人も多いはず。勝負がきっかけで、人生で大切なモノは何か? 本当の幸せとは何か? を考える彼らの姿は、けっして他人事ではない。これは、今を生きる私たちの人生をより豊かにする“モノ”がたりーー。
(オフィシャル素材提供)
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