2019-02-09 更新
明日花キララ
明日花キララ
1988年生。東京都出身。
07年デビュー。映画・ドラマなどに出演し11年『女囚701号 さそり外伝』(藤原健一監督)で劇場映画初主演を務める。
その後、『ふたりエッチ トリプル・ラブ&ラブフォーエバー』(横山一洋監督)などに出演。
「アイアンガール」シリーズではパート1から早乙女クリス役を演じる。
2012年に第1作目、2014年に第2作目が製作され、国内のみならず韓国、アメリカ、台湾、香港他で圧倒的な人気を得た、あの明日花キララ主演の本格アクション映画「アイアンガール」シリーズの待望の第3作目『アイアンガール FINAL WARS』がついに完成し、2月16日(土)より池袋シネマ・ロサにて1週間限定公開の後、大阪、横浜ほかで全国順次公開される。この度、主演・明日花キララのオフィシャル・インタビューが到着した。
全然決まってなかったんですけれど、第2作目が続編を匂わせる感じの終わり方だったので、「これはもしかしたら続編があるんじゃないかな」と思っていて、『アイアンガール』のファンの方からも「早く続編が見たい」という声もあったりしました。(続編の製作が決まり)続編ができる、またクリスを演じれる、と、とても嬉しくなりました。
今までにはないクリスが一杯詰まった作品なので、1作目、2作目を観たことがない方も楽しめる作品になっていると思いますし、ファイナルを見てから、「クリスって元々どういう人だったんだろう? クリスってそもそも人なの?」と疑問に思って、1作目、2作目に遡って見ても楽しめるんじゃないかなと思いました。
ジムに通い始めたからか、スタッフの皆さんが、私のアクションのキレが前よりもいいと言って下さいました!
赤井さんは綺麗で細いんですけれど、目力とアクションの迫力で圧倒されました。お芝居じゃないときは、すごく優しくて、女性らしいと感じました。
あのシーンは本当は撮影初日の最初のほうに撮る予定だったんですけれど、私も青柳さんもすごい人見知りで不安だったんです。けれど、直前で、最終日に撮影することに変わったので、2人で「良かったね」と言い合っていました。最終日だったので、ちょっと仲良くなってきていたので、やりやすかったですし、セクシーなクリスが演じられたんじゃないかと思います。
いつものアニメ声の“ロリロリじゅんちゃん”とは違って、演技にすごく感情が入っていて、「こんな演技をする子なんだ」と思いました。今回は、天木じゅんちゃんの役が鍵を握っていると思うので、楽しみにしていてほしいです。
前の2作では、クリスの感情は見えなかったので、同じ役でも難しく感じました。
蒸気が噴出するシーンがあったのですが、クリスはビクッとしてはいけないと言われていました。そのカットの撮影をマネージャーさんが動画で撮っていたんですが、後で見せてもらったら、マネージャーさんが蒸気にすごく驚いて、動画がブレまくっていました!
本作ではクリスの感情がたくさん描かれているので、クリスの変化を見てほしいです。
一応「終結」とのことですが、皆さんが観てくださったら、第4弾もあるかもしれないので、ぜひ劇場に何度も足を運んで、観ていただきたいです!
(オフィシャル素材提供)
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