このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2018-04-01 更新
テレビ東京で4月16日(月)よる10時から放送がスタートする江口洋介主演「ドラマBiz『ヘッドハンター』」の主題歌にBeverlyの『Baby don't cry ~神様に触れる唇~』が決定した! アメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーであるBeverly。その透き通るような美しい規格外のハイトーンボイスがドラマを彩る。
既報の通りテレビ東京が月曜夜10時の時間帯に、“働く”をテーマとし、大人へ向けた上質で本格的なビジネス・ドラマを届ける新枠「ドラマBiz」。その第一弾作品『ヘッドハンター』の主演は江口洋介。さらに小池栄子、杉本哲太というテレビ東京経済番組の顔でもある豪華出演者をヘッドハントし“人生の転機”である“転職”をテーマに送る新ビジネス・ヒューマン・ドラマ。
◆ Beverlyのコメント
自分の曲が素敵なドラマの主題歌になると聞いて本当にうれしかったです。売野さんとコモリタさんが作ってくださった、この曲を歌わせていただけて光栄です。素晴らしく美しい歌詞とメロディ・アレンジが、私の歌の表現力をサポートしてくれています。放送がスタートしたら、テレビで私の曲がオンエアされると思うと、今から楽しみです! ドラマのコンセプトともピッタリなので、皆さんにも早く聴いてほしいです!
◆ テレビ東京 ドラマ部 プロデューサー・稲田秀樹のコメント
Beverlyさんはその歌声が圧倒的で、ハイトーンボイスが印象的ですが、僕にはその若さと力強さとは裏腹に、その表現の中に強く「母性」を感じていました。
今回、働く人々にターゲットにしたビジネス系のドラマということで、日々、職場という名の「戦場」で戦っている人たちに向けて、どこか「癒し」を感じて貰える、子守唄のような楽曲をお届けしたくて、彼女の「母性」に賭けました。
人生を懸命に生きる人々の心の機微を描いたドラマ『ヘッドハンター』のエンディングを飾るにふさわしい素敵な主題歌に仕上げていただいたと思っています。早く皆さんに聴いていただきたいです。
□ 楽曲について
▽ タイトルに込められた思い/歌詞に込められた思いやテーマ:
サビの「My baby don’t cry~」が強烈なインパクトで、今回の楽曲はこの言葉を活かして作られた。
そしてこの歌の精神を表すために、この曲の大きなメッセージである母のような優しさ、あなたが本当に愛しいという思いをタイトルに込めるために、作詞家売野雅勇氏によってサブタイトルとして~神様に触れる唇~という言葉が加えられた。神様に触れるくらいの深い愛情を表現。
▽ レコーディング時エピソード:
デモテープの段階からビバリーはこの曲が大好きでいつも口ずさんでいた。特にサビの入り口は、ビバリーのハイトーンの中で最もパワフルな「F(ファ)」の音になっており、本人も全身からフルパワーで声が出せて気持ちが良いとのこと。
▽ 楽曲解説(聞きどころ):
ゴスペル・ブルース・ソウルなど、ブラックミュージックのエッセンスをふんだんに感じることができるミディアムチューン。
80年代を代表する作詞家売野雅勇による言葉の世界はどこまでもシンプルで深く温かい。
目を瞑って歌詞を聴くと自然と大切な人の顔が浮かぶような魔法の言葉で溢れた、人生のあらゆるシーンで戦う人々の心を癒す子守唄。Beverlyの歌への愛情が詰まった渾身の一曲。
※ レーベルサイドと何度もミーティングを重ねて制作された完全書き下ろし楽曲。
■番組名:ドラマBiz『ヘッドハンター』
■放送時期:テレビ東京系列 4月16日 月曜夜10時スタート! ※初回15分拡大SP(毎週月曜夜10時~10時54分)
BSジャパン 4月20日金曜夜9時スタート!※初回15分拡大SP(毎週金曜夜9時~9時54分)
■放送局:テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
BSジャパン
■主演:江口洋介
■出演:小池栄子、徳永えり、山賀琴子、岡田龍太郎、平山浩行、杉本哲太ほか
■主題歌:Beverly「Baby don't cry ~神様に触れる唇~」(avex trax)
■脚本:林 宏司
■監督:星 護
■プロデューサー:稲田秀樹(テレビ東京)、高丸雅隆(共同テレビ)
■制作協力:共同テレビ
■製作著作:テレビ東京
■ストーリー: ヘッドハンターとは、企業の要望に応え、必要な人材の転職を斡旋する者をいう。この物語はヘッドハンターを生業とするひとりの男・黒澤和樹(江口洋介)を通じ、転職にまつわる様々な人間模様を描く新しいヒューマンドラマ。対象者の心の奥深くまで入り込み、選択を迫ってゆく強引なやり方に、ある者は“救われた”といい、ある者は“酷い目にあった”という。はたして黒澤は、人生の転機に現れた救世主か? それとも悪魔か?
大手家電メーカーのマルヨシ製作所の社長・横河は大勢のマスコミを前に、大幅な構造改革を発表する。その様子を会議室のモニターで見ていた技術者の谷口は、消極的な経営方針にうんざり顔。その時、彼の脳裏にある言葉がフラッシュバックする。
「あなたの値段、知りたいと思いませんか?」……数日前、谷口は「SAGASU」代表のヘッドハンター・黒澤にそんな言葉ともに転職の誘いを受けた。音響機器のエンジニアとしての手腕が買われての引き抜き話だった。だが過去に3度転職を断った谷口は慎重な態度を崩さない。一体、何が彼の決断を鈍らせているのか?
「SAGASU」は黒澤、灰谷哲也(杉本哲太)、舘林美憂(徳永えり)、わずか3名という弱小人材紹介会社。難攻不落の難しい転職案件ばかりを扱っている。黒澤は経歴が謎で、30年の付き合いがある灰谷ですら詳細を知らない。二人の仲も複雑なようだ。
灰谷と美憂は、とあるパーティーの席で、転職斡旋会社最大手「ブリッジ」の赤城響子(小池栄子)に出くわす。業界の信用度向上を目指す彼女は、乱暴な黒澤の仕事ぶりを嫌悪し、あからさまにライバル心を燃やす。
家族や先輩への想いから転職を決断できずにいる谷口に、黒澤は「あなたにとって一番大切なものは何か?」と問う。はたして黒澤は谷口のヘッドハントを成功させられるのか?
■公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/head_hunter/ (外部サイト)
本作は地上波放送終了後、BSジャパンでの放送、4月から始まる定額制動画配信サービス「Paravi」で配信される。
【Paravi(パラビ)とは】
2018年4月より本格スタートするParavi(パラビ)は、メディアグループ6社(テレビ東京HD、日本経済新聞社、TBS HD、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズ)が設立した(株)プレミアム・プラットフォーム・ジャパンの定額制動画配信サービス。
人気ドラマ・バラエティやオリジナルコンテンツなどが月額925円(税抜)【税込999円】の見放題で楽しめる。
■公式HP:https://www.paravi.jp(外部サイト)
(オフィシャル素材提供)
関連記事