このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2016-05-18 更新
1979年TV放送された、日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。そのキャラクターデザイン・アニメーションディレクターの安彦良和が手掛けた、累計発行部数1000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が、ついにアニメ化!!
この度、ダイヤモンド社から発売される「テレビ・ステーション」5月21日号(5月18日発売)にて、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が特集され、表紙にガンダムが登場! 表紙にはテレビ・ステーションの表紙を長年描き続けているイラストレーターたむらしげる氏が描いたゆるかわガンダムが登場する。
過去「テレビ・ステーション」の表紙でアニメーションのキャラクターが登場するのは初になる。また、イラストレーターたむらしげる氏がプロデビューしてから自身で生み出したキャラクター以外を描くのは今回が初めてとなる。
イラストレーターたむらしげる氏の世界に飛び込んだ、なんとも不思議な“ガンダム”になっている。また、中面では、本作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のこれまでの物語、今さら聞けない「ガンダム」基礎知識の解説、そして、本作の総監督の安彦良和氏と長年シャアを演じ続けている池田秀一氏の対談インタビューが収録されている。
■たむらしげる (プロフィール)
1949年東京に生まれる。
絵本に「ありとすいか」「おばけのコンサート」、漫画作品に「結晶星」、映像作品に「クジラの跳躍」、画集に「ファンタスマゴリア」など。
テレビ・ステーションの表紙イラストは、1988年から28年間描いている。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』
(2016、日本、上映時間:68分)
■ストーリー
宇宙世紀0074年。テキサス・コロニーを離れたエドワウ・マスは身分を偽り、シャア・アズナブルとしてジオン自治共和国国防軍士官学校に入学する。同期となったザビ家の御曹司ガルマと親交を深めるシャア。次第に二人は学生たちからも一目置かれる存在になってゆく。
そして宇宙世紀0077年、ついに学生たちは独立をかけ地球連邦軍治安部隊に対し武装蜂起する。しかしそれはシャアの描く復讐への壮大なシナリオの幕開けでもあった……。
――いま、歴史の歯車が回りだす!
■原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)
■漫画原作:安彦良和(KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より)
■アニメーションキャラクターデザイン:安彦良和、ことぶきつかさ
■オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男
■メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、明貴美加、アストレイズ
■監督:今西隆志
■総監督:安彦良和
■企画・製作:サンライズ
■配給:松竹
© 創通・サンライズ
5月21日(土)より全国15館にてイベント上映(2週間限定)
映画公式サイトURL: http://www.gundam-the-origin.net/ (外部リンク)
(オフィシャル素材提供)
関連記事