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2013-04-06 更新
ナオト・インティライミ、石田雄介監督
配給:東宝映像事業部
4月13日(土) 全国ロードショー
© 2013『ナオト・インティライミ冒険記』製作委員会
昨年末、NKH紅白歌合戦初出場を果たし、さらに勢いに乗るナオト・インティライミ初のドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』が4月13日(土)より全国公開される。
その公開に先立ち、4月3日(水)、ファンクラブ会員を対象とした完成披露プレミア上映会が実施された。
会場は、応募総数4000通から選ばれた満員御礼のナオト・ファンで埋め尽くされ、上映前にはナオト・インティライミと本作の監督を務めた石田雄介が登場、舞台挨拶を行った。
また、当日のプレミア上映では本人きっての希望により、急遽ナオト・インティライミ本人も一緒に鑑賞するというナオトならではのサプライズもあり、特別な上映会となった。
ナオト・インティライミ: 嬉しかったのがドキュメンタリーを撮りたいといって下さる方がいて、おまえが行きたいところに行き、やりたいことをやれと、それをたまたまカメラが撮ってるからというスタンスで旅をさせてもらったのが嬉しかったし、だからこそリアルが詰まった映画になったなと思っています。行ったことのないエチオピアと行きたかったカリブ海と選んで、世界一周の旅の中でもう一回行きたかったコロンビアを選びました。
石田雄介監督: 最初に聞いて「土臭いとこいきたいんだよね、エチオピア」とか言われて、行くのやめようかな、と思いました。ナオトの本は予め読んでいたので、読んだときはどんだけ盛って嘘を書いているんだろうな、あんなにおもしろいこと起こるわけないだろうと。その行動力を見せてもらおうじゃないかと思ったけど、初日ですみませんでした!と思いました。
ナオト・インティライミ: 現地の方々とどれだけのことができるのか、どれだけ馴染めるのか、自分の思っていることがどれだけちっぽけなのか、自分を再確認するためにも、いろんな刺激を浴びたい。また値引きの交渉術ですね。今まで本には書いてましたが、こうやって映像で皆さんにいかに値引きをするかお見せするのは初めてなので、ぜひそこも見ていただきたいですね。
石田雄介監督: 本当にこの映画で一番伝えたいことは、海外に行ったから感じただけでない、人間として根底の部分で大切なことをナオトというキャラクターを通して感じて欲しいと思っています。
ナオト・インティライミ: 実は完成した映画をまだ観ていません。また映画館で観るのは初めてなので、今日今から一緒に観ようと思っています。一緒にHAVE A FLIGHT!
(オフィシャル素材提供)
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