このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2013-04-05 更新
『建築学概論』は、大学の初恋の相手だった女性が15年後に突然現れ、建築士の自分に家を建ててほしいと頼むことから始まる物語。ハン・ガイン演じるソヨンは、済州島(チェジュ島)の自分の生まれ育った思い出のある家を、建築士スンミン(オム・テウン)に立て直してほしい、と頼む。その家を建てていく過程で、二人の間に甦るかつての思い出と、新たに生まれる温かな感情。しかしスンミンには婚約者がいた。これから二人が選ぶ未来とは……?
この済州島のソヨンの家は2012年4月設計を開始し、9月に着工。撮影終了後は、本来、ミョンフィルムはシナリオ作業用に使用するつもりだったが、本作の大ヒットを受けて、観光客が増大し、3月27日にカフェ“ソヨンの家”としてオープンした。
27日にオープン式典が行われ、オム・テウンとハン・ガインをはじめとしてイ・ヨンジュ監督、ミョンフィルム代表らも参加。監督とオム・テウン、ハン・ガインの手形のお披露目も行われた。
(オフィシャル素材提供)
関連記事