2010-04-19 更新
原題:CLASH OF THE TITANS
イントロダクション
『アバター』より危険!襲ってくる[体感型] 3D
飛び出すのは、神か、怪物か、心臓か。
ペルセウス、メデューサ、ペガサス、ゼウス、クラーケン、アンドロメダなど、誰もが知っているギリシャ神話のキャラクターたちが、想像を絶する超巨大な姿で激しく激突! 信じられないデカさの海獣や、全長25mの蛇女、人の10倍もある巨大サソリとの大興奮のバトルが、あなたを待ち受ける!
国際色豊かなキャストを率いるのは、神々の王ゼウスの息子を演じるオーストラリア人俳優サム・ワーシントン(『アバター』)。『シンドラーのリスト』で米アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたリーアム・ニーソンが偉大なるゼウスを演じ、『イングリッシュ・ペイシェント』で同賞主演男優賞にノミネートされたレイフ・ファインズが、人間を恐怖に陥れる冥界の王ハデスを演じる。ペルセウスをずっと精神的に支えるミステリアスなイオをジェマ・アータートン、ペルセウスとともに戦うドラコをマッツ・ミケルセン、王から醜悪な獣人に変わったアクリシオスをジェイソン・フレミング、海の神ポセイドンをダニー・ヒューストン、そして、ペルセウスが戦いに勝たなければ命を失う運命の姫アンドロメダをアレクサ・ダヴァロスがそれぞれ演じている。
監督はルイ・ルテリエ。デズモンド・デイビス監督、ビバリー・クロス脚本の映画『タイタンの戦い』(81)に基づき、トラビス・ビーチャムと、フィル・ヘイ&マット・マンフレディが脚本を担当した。
ストーリー
それは、神と人が共存していた神話の時代。己の欲望をかなえるためなら手段を選ばない、何でもありの神々は、激しい権力争いにあけくれていた。ある日、人間の王が神に反乱を起こす。人間の想像主であり、神々の王でもあるゼウスは激怒し、人類を滅ぼさんと冥界の王ハデスを解き放つ。破滅へのカウントダウンに終止符を打つために、立ち上がったのは、<肉体は神>、<心は人間>のペルセウス。世界の存亡をかけた戦いの行方は─?
(2010年、アメリカ、上映時間:106分)
キャスト&スタッフ
監督:ルイ・ルテリエ
出演者:サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、ジェマ・アータートン、マッツ・ミケルセン、ジェイソン・フレミング、ダニー・ヒューストン、アレクサ・ダヴァロスほか
配給
ワーナー・ブラザース映画
4月23日(金)より丸の内ピカデリー他 全国ロードショー!
オフィシャルサイト
http://www.titan-movie.jp
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来日記者会見