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2009-08-10 更新
原題:2012
作品紹介
2012年12月21日
古代マヤ文明の暦が告げる『世界終末の日』
あらゆる天変地異に見舞われる、その日まで
あと3年――。
天文学や数学に長け、高度に発達しながらも謎に包まれたまま消滅した古代マヤ文明。マヤ人が記した「マヤ暦」は極めて正確なものとして知られているが、その暦は西暦2012年12月21日に突如として終わっている!! この冬、この注目の「2012」年の地球滅亡の日が、壮大なスケールと驚異の映像で描き出されるSF超大作が『2012』なのだ!
日本でも、北野武氏、脳科学者の茂木健一郎氏、小説家の荒俣宏氏ら出演のTV番組で、このテーマを扱っていたのが記憶に新しい。マヤ暦が2012年12月21日に終わっているという事実に起因して流布されているこの滅亡説は、今やGOOGLEで<2012>でキーワード検索をすれば、無数にヒットするという話題沸騰ぶりだ。ある学説では太陽の黒点が活発化し、異常活動する次の周期が「2012」年とされており、その影響で地球が壊滅的打撃を受けると言われているなど<2012年地球滅亡説>は、さらなる熱を帯びてきている!
監督は数々のディザスター・ムービーを手がけ、中でも『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』をメガヒットさせたローランド・エメリッヒ。監督は本作に対し「惑星!破壊!世界の滅亡!2012年に関するウェブサイトで無数に展開されている理論を見たら、興奮せざるを得ない!」「世界が本当に崩壊するとき、一体何が起きるんだろう?ということに興味がある。そのときに一体、僕たちは何をするんだろうか?それに魅了されている。」と語っている。―2009年12月、未知なる映像が我々を襲う!!
(2009年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソンほか
配給
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
11月21日(土)より丸の内ルーブルほか全国ロードショー!
オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/(外部サイト)
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