2021-02-11 更新
映画『にしきたショパン』が、2月5日(日本時間:2月6日)ミラノ国際映画祭で、外国語映画部門の最優秀長編作品賞(Best Foreign Language Feature Film)に選出された。
阪神淡路大震災の被害を受けた阪神間の人々、そして音楽・映画を愛する多くの人々の支援で完成したご当地ピアノ映画『にしきたショパン』。ベルギーアントワープ国際映画祭での審査員賞受賞に始まり、コソボ、アメリカ、日本、スロバキア、インド、今回のイタリア・ミラノ国際映画祭と世界の映画祭で受賞、オフィシャル・セレクション選出と高い評価を得ることができた。3月開催のロンドン国際映画祭ノミネートも決定した。
国内上映も3月20日より全国順次ロードショー(2/8現在、6館が決定)となる。
さらに、今年の9月に渋谷ユーロスペースで公開することも決定!
研究技術者として働きながら、週末映画監督して世界を目指してきた竹本祥乃初長編作品を、ぜひご覧いただきたい。
(オフィシャル素材提供)
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