2021-01-14 更新
「恐怖の村」シリーズ第2弾、2月5日(金)公開の映画『樹海村』が、2月26日(金)~3月6日(土)にポルトガル第二の都市ポルトにて行われるファンタスポルト国際映画祭にて、コンペティション部門・オフィシャルファンタジーセクションに選出された。
今年2月に公開し、コロナ禍にもかかわらず、異例の興収14億円超えという大ヒットを果たした清水 崇監督作品、『犬鳴村』。SNSで話題となり、高校生を中心にたくさんの人が劇場に足を運び、なんと動員数は110万人を突破。そんな「恐怖の村」シリーズの第2弾として公開となる『樹海村』。
舞台は“絶対に行ってはいけない”“入ったら生きては出られない”と噂される富士の樹海。富士の樹海は、今から約1100年以上前に富士山大噴火で流出した青木ヶ原溶岩流を覆っている広大な森。およそ3000ヘクタール(東京ドーム約642個分)にもおよぶ樹海では、「コンパスが効かない迷いの森」、「入ると何者かに襲われる」、「様々な怨念を持ったヤバい村がある」と聞くだけでゾッとするような様々な都市伝説が飛び交っている。映画公式Twitterでも次なる村を募集していたが、『樹海村』は上位にランクイン!
2月26日(金)~3月6日(土)にポルトガル第二の都市ポルトにて行われる、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ファンタスポルト国際映画祭におきまして、コンペティション部門・オフィシャルファンタジーセクションに選出された。世界でも樹海(Suiside Forrest)という言葉は有名であり、海外で人気のYouTuberローガン・ポールが実際に現地に訪れ際には、アップした動画が炎上したことでも有名だ。これらに纏わる話である映画『樹海村』は、完成前から海外でも多く紹介されており、世界から注目が集まっている。これを観ないと、世界の流行に乗り遅れるかも……!?
(オフィシャル素材提供)
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