2020-11-27 更新
「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化! 世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクション・シーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヵ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカー・アクション・シーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクション・シーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。そして3月5日(金)全国公開となる!
主演は『22 年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジ ファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。そして共演は、『センセイ君主』「テセウスの船」などで、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ね、名実共に若手俳優No.1の呼び声も高い竹内涼真。本作では、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。
心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。
24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。
次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた――。
(2020年、日本、上映時間:110分)
キャスト&スタッフ
原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫
監督:羽住英一郎
脚本:林 民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南 沙良、日向 亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野 洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか
配給
ワーナー・ブラザース映画
3月5日(金) 全国ロードショー!
■ オフィシャル・サイト: taiyomovie.jp (外部サイト)
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