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2016-10-06 更新
東出昌大、池松壮亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー!
© 大場つぐみ・小畑健/集英社
© 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2003年、原作・大場つぐみ、作画・小畑 健により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック「DEATH NOTE」。2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』(08)を合わせたシリーズ三作の日本国内興行収入は112億円に達し、その他にもアニメ、小説、舞台、ドラマと世界中でメディアミックスを展開するモンスター・シリーズとなった。そして、伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる2016年、“正統な続編”として完全新作映画『デスノート Light up the NEW world』が10月29日(土)全国公開となる!
10月6日(木)、札幌プラザ2・5にて舞台挨拶が実施され、デスノート対策本部・捜査官の三島 創(みしま・つくる)を演じた東出昌大とLの遺伝子を継ぐ世界的名探偵・竜崎を演じた池松壮亮が登場した。
本試写会が初お披露目となるため、「ドキドキしています」と笑顔を見せる2人。製作発表から約1年。原作ファン・前作ファンのみならずエンタメ・映画ファンが公開を待ち望む“デスノート最新作”を一足先に観ることが出来る上に、2人の登場で場内は大熱狂!
「完全にオリジナルの物語なので、ネタバレせずに話すのが大変です(笑)」と東出。「僕は竜崎とのシーンが多かったのですが、台本にない現場で増えたシーンが沢山あります。それぞれが監督にその場その場で相談しながら、撮影に臨みました。緊迫感の溢れるシーンが出来上がったので、是非注目していただきたいです」と映画の見どころを語った。
“名前を書かれた人間は死ぬ”という死神のノート・デスノートについて「表紙の質感から本当にすごくて。撮影現場にあると本当に緊張感が漂っていました」と東出が言うと、続けて「東出さんが真面目に話していますけど……でも、僕らが撮影で使ってたのは偽物ですからね(笑)」と池松が話し、笑いを誘う一幕も。
そして、最後に東出は「観終わった後、必ず誰かに話したくなると思います(笑)。そして、伏線含めて確認し合いたくなる作品になりましたので、存分に楽しんでいただきたいです」と語り、池松が「エンドロールの最後まで、油断せずに観ていただきたいです! いろいろなことを忘れてドキドキしながら観ていただけたら嬉しいです」とメッセージを残してイベントは終了した。
(オフィシャル素材提供)
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